聞いてて退屈になる話し方 『プレゼンで意識したい10のこと』

新社会人になりました。

 

研修の時間って、プレゼントか発表する回数が断然増えていきますよね

 

そんな時に意識したい

『プレゼンで意識したい10のこと』

について書きます。

 

①真っ先に発表する

②相手の顔をみる

③間をあける

④笑顔で話す

⑤結論から述べる

⑥「なぜ」と相手に思わせる

⑦聴衆に質問してみる

⑧ボディランゲージをいれる

⑨考えながら話せるスピードを保つ

⑩楽しく話す

 

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①真っ先に発表する

 

 日本人って世界的に見ると引っ込み思案なんです。

世界に出ると、周りの積極性に圧倒されます。

自分の意見を発信することは悪いことじゃない。

 

誰もやらないからこそ、最初にやりましょう。

それが世界標準です。

 

②相手の顔をみる

 

相手の目を見て話すって当たり前のことです。

でも意外と難しい。

目を見れば自分の話をわかってくれているかもわかります。

なるべく全員の顔を見て、語りかけるように話しましょう。

 

③間をあける

 

話題が変わる時には間を入れましょう。

すると聞き手も「あ、話が変わったな。」ってわかります。

また聞くことにも余裕が持てます。

相手の視点で話しましょう。

 

④笑顔で話す

 

怖い顔で話されると聞く気が失せます。

あ、この人の話聞きたいなと思わせるようなリラックスした

表情で話せるように練習しましょう。

 

⑤結論から述べる

 

基本です。自分自身で流れを思い出すためにもしっかり

基本を守りましょう。

 

⑥「なぜ」と相手に思わせる

 

聴衆を惹き付けるコツです。

話のはじめに体験を共有するために

質問してみましょう。

距離が近くなるのに気付くはずです。

 

⑦聴衆に質問してみる

 

⑥に同じです。

 

⑧ボディランゲージをいれる

 

たんたんと話していても聴衆は飽きるもの。

ボディランゲージで目線を操りましょう。

 

⑨考えながら話せるスピードを保つ

 

プレゼンのときは緊張して早く話してしまうもの。

すると頭は真っ白になります。

自分で考えながら話せるスピードこそ、

適当な話の早さです。

 

⑩楽しく話す

 

最も大切なこと。相手に情熱を伝える一番の方法です。

夢中になって話している姿は相手から楽しそうと思われます。

それが伝わるように話せば、聞き手に情熱は伝わります。

話は伝えるためにあるのです。

 

 

いかがでしょうか。

あくまで私の解釈ですが。

ご参考までに。